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皇位継承権も持っていた、ロシアのマキャベリ家のプリンス・ジョージ・マキャベリ5世。なにかのきっかけでアメリカに亡命し、趣味だった調香を発展させて、1926年に自分の名前のついた香水を発表しました。それが今のマキャベリ・ブランドの発端です。数多くのラインナップを誇りますが、日本で手に入れられるものは極めて限られております。ちなみに彼の妻のプリンセス・ノリナも、ある方面で有名な人です。
こちらは1970年に発売されたレディス香水です。マキャベリ香水の中では、比較的知られている方なのではないでしょうか。「CACHET」とは、「印章」とか「威信」などという意味も持つフランス語ですが、ここでは恐らく「賞賛」というような意味合いだろうと思います。フローラル・フローラルの、淡くエアリーな香調をベースにしており、ふんわりハッピーで羅ディエントな印章の、お嬢さんなアイテムに仕上がっております。ベルガモット、ヒヤシンス、ヘリオトロープ、ミュゲ、カルダモンなどが、トップから柔らかいフローラル香を香り立たせ、ジャスミン、オリス、オリバナム、ラブダナムなどが、さらにふくよかなフローラル・ブーケを漂わせるミドルへと移行します。ラストはモス、ムスク、パチョリなどが、花々の香りを包み込むように、ナチュラルでジェントルなスウィートを浮かばせ、上品でセンシティブなフェミニティーを演出してくれそうです。
調香は、本ラインのほかにはボディー・ファンタジーズなどが有名な「PARFUMS DE COEUR」。最近は、あまりこういったフローラル・フローラル系の香水は多くありませんから、そういった意味では基調ですし、逆にオススメできる一品です。オフタイムのプライヴェート・シーンで、キュートなウェアに合わせて、チャーミングなフェミニンをアピールしてみてはいかがでしょうか。やはり淡いカラーの洋服に似合うのではと思います。オールシーズンのデイタイムでお使いいただくこと出来るでしょう。ボトルのデザインも、香りのイメージによく見合った、パステリーな色合いで朗らかな印象です。日本で取り扱っているのは、当店だけだと思います。
●直射日光のあたるお肌に香水をつけますと、まれにかぶれたりシミになる場合がございます。
●可燃性製品は火気には十分ご注意ください。
●傷やはれもの・湿疹など、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●フレグランス商品は、シルク・薄い布地や白または淡い色の衣服には、シミになることがありますので、直接おつけにならないでください。
●目に入ったときは、直ちに洗い流してください。
●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●極端に高温または低温の場所、直射日光の当たる場所には保管しないでください。
●使用後は必ずキャップをしっかりと閉めてください。